ハンズオン東京について
沿革
沿革
1980年代後半、NYの若者達によって新しいスタイルのボランティア団体「NY Cares」(ニューヨークケアーズ)が設立されました。彼らは、多額のお金を使わなくても、自分たちの「時間」を提供することで地域貢献ができると考え、アフター5と週末を活用してのプロジェクトを開始しました。「長期間の拘束」という負担を取り除き、仕事に影響を及ぼさず、無理のない範囲でも十分に意義深いボランティアができるシステムを構築したのです。「NY Cares」の情報はやがて各地に広がり、同様の主旨の団体がワシントンDCとアトランタで誕生し、それらの団体を統括するハンズオン・ネットワークは昨年ポインツ・オブ・ライツ財団との統合を果たし、全米に360カ所の活動拠点、海外ではハンズオン東京を含む12支部を擁する世界最大のボランティア組織に成長しました。
ハンズオン・ネットワークの活動は多肢に渡ります。車いす用のスロープ作りから家庭教師、高齢者とのふれあい。そしてまた、子ども達の遊び場の改修・改築、食料が不足している方々への配給などです。
2006年12月、ハンズオン東京(以下HOT)は有志が集まった小さなグループからスタートしました。その成り立ちは他のハンズオン団体と同様ですが、大きく違う点が一つありました。それは、日本人と外国人が協力してボランティア情報基地を創り上げるというスタイルです。文化が違えばボランティアに対する考え方も違ってきますが、そういった困難を乗り越えたところにHOTの意義があります。あらゆる国の人々が価値観を共有し、共に地域貢献できる機会を提供する事。それがHOTの大きな特徴なのです。
プロジェクトについて
HOTは個人、団体、法人、さらに学生の皆さんなど、幅広く連携して活動を推進しています。ボランティアの方々は実際の活動に参加する前に、その内容についての充分な事前説明を受けることができます。同時にHOTでは、実際にボランティアをプロジェクトに派遣する前に、彼らが活動を通じて有意義な体験ができるかどうか、すべてのプロジェクトについて事前検証を行っています。
HOTの特徴の一つに、プロジェクト・コーディネーター(以下PC)の存在があげられます。各PCは、そのプロジェクトに必要なボランティアの人数確保だけではなく、ボランティアを受け入れる団体との連絡・交渉の責任者として機能します。また、ボランティアの皆さんに対する情報提供や参加にあたっての注意事項の連絡、さらにボランティアや受入団体からの質問への対応なども彼らの仕事に含まれます。PCは「ハンズオン」には不可欠な存在なのです。
HOTのプロジェクトはボランティアの方々、他非営利団体、そしてスポンサーとの協力により成り立っています。既存の活動やプロジェクトに経験豊かなボランティアを派遣する事で、HOTは地域への貢献を強化します。そして、この活動を通じて生まれるパートナーシップこそ、すべての関係団体、受け入れ側、さらにHOTのボランティア達全員が共有できる真のパートナーシップといえるのです。
メンバー紹介
スタッフ
マルセラ カンポス、エグゼクティブ・ディレクター
marcela.campos@handsontokyo.org
立神 由美子、プログラム・マネージャー
yumiko.tategami@handsontokyo.org
理事長
スティーブン リン、キャップマーク・ジャパン 元社長兼CEO
副理事
千葉 マージョリー、アドバンスインターナショナル有限会社 代表取締役社長
理事
ロジャー ジェセク、監査法人トーマツ 金融インダストリーグループ エグゼクティブオフィサー
理事
シェリー スー、マッキンゼー&カンパニー スタッフィング・コーディネーター
理事
アーシャ パイ セッティ、コミュニティー・ボランティア
理事
比嘉 文、コミュニティー・ボランティア
理事
藤田 ちさ、コミュニティー・ボランティア
理事
雨宮 寛、有限会社コーポレートシチズンシップ 社長兼CEO
理事
ジュディス ラビアーハシュテンブルグ、ブルーベルジャパン リーガルアドバイザー
理事
マイケル ハイデマン、アクセンチュア エグゼクティブ・パートナー 代表取締役社長
理事
マイケル クー、Wine In Style 代表取締役社長
ティーン・アドバイザー
ウィン キャロン、アメリカンスクールインジャパン12年生


